かつてより、野球ゲームが実際のプロ野球以上に大好きで、
野球ゲームの知識でプロ野球を観戦し、得た情報を野球ゲームで再現しています。
今年のプロ野球ゲーム、プロ野球スピリッツ2015は俊逸であり、
本当のペナントレースの結果と連動して、キーとなる場面のみをプレイできる機能があります。
大体、毎年交流戦前には飽きてやらなくなってしまうプロ野球ゲームですが、
おかげさまで今年は、夏になっても毎日少しずつ続けられています。
ゲーム中で評価がよく、ホームランが出やすいような選手は、現実でも期待しますが、
ゲーム中で、ほとんど活躍できないような設定をされている選手は、現実で代打などで登場しても
全く期待できないでいる私がいます。
逆に、現実のプロ野球でエラーしたり、チャンスで打てなかったり、
ピンチがしのげなかったりした選手については、どんなに高評価でも
ゲーム中での使用を戸惑ってしまいます。
それでも、現実とゲームの区別はつけているつもりではあるのですが、
現実と空想やイメージとの間で区別がつかなくなってしまう。
果たして、そういうことはありうるのでしょうか。
特に、寝ていて目覚めてすぐは、そういう感覚になったことはありませんか。
夢うつつの状態でしばらくなんだか分からないとか、酩酊してしまい、自分の行動を
覚えていないなどのことも、あるかもしれません。
また、根拠は聞いたかどうか忘れてしまいましたが、
脳は、現実とイメージの区別をつけることができないとか、否定形を理解できないと言います。
だから鮮明なイメージを潜在意識に刻み込むことができたら、その思いは現実化するという。
少し考えてみてほしい。
そうだとしたら、現実化するのがイメージの中、ということもあるのではないか。
なんか騙されたような気がするなあ。
野球ゲームの知識でプロ野球を観戦し、得た情報を野球ゲームで再現しています。
今年のプロ野球ゲーム、プロ野球スピリッツ2015は俊逸であり、
本当のペナントレースの結果と連動して、キーとなる場面のみをプレイできる機能があります。
大体、毎年交流戦前には飽きてやらなくなってしまうプロ野球ゲームですが、
おかげさまで今年は、夏になっても毎日少しずつ続けられています。
ゲーム中で評価がよく、ホームランが出やすいような選手は、現実でも期待しますが、
ゲーム中で、ほとんど活躍できないような設定をされている選手は、現実で代打などで登場しても
全く期待できないでいる私がいます。
逆に、現実のプロ野球でエラーしたり、チャンスで打てなかったり、
ピンチがしのげなかったりした選手については、どんなに高評価でも
ゲーム中での使用を戸惑ってしまいます。
それでも、現実とゲームの区別はつけているつもりではあるのですが、
現実と空想やイメージとの間で区別がつかなくなってしまう。
果たして、そういうことはありうるのでしょうか。
特に、寝ていて目覚めてすぐは、そういう感覚になったことはありませんか。
夢うつつの状態でしばらくなんだか分からないとか、酩酊してしまい、自分の行動を
覚えていないなどのことも、あるかもしれません。
また、根拠は聞いたかどうか忘れてしまいましたが、
脳は、現実とイメージの区別をつけることができないとか、否定形を理解できないと言います。
だから鮮明なイメージを潜在意識に刻み込むことができたら、その思いは現実化するという。
少し考えてみてほしい。
そうだとしたら、現実化するのがイメージの中、ということもあるのではないか。
なんか騙されたような気がするなあ。